插入曲 夏の砂時計
瞼を閉じても まだ潮風肌に残る
眩しさに身を任せた
時間を忘れて この青空の中育つ
白い雲 ずっとずっと見ていた
僕らはいつか振り返るだろう
日射しの中で浴びるほど聞いてた
静かな波音 賑やかな緑の鼓動
零れる砂
沈んだ太陽 まだ昼の暑さが香る
眩しさで胸を満たす
2人で歩いた あの砂浜の上残る
足跡を もっともっと増やす
僕らはやがて思い出すだろう
揺らめく水面降り注ぐ星々
瞬く街灯 窓の外 虫たちの歌
夜明けを待ちわび いつまでも
僕らはいつも面影を便りに
何度でもこの海をこの空を刻み続けた
時計の砂
瞼を閉じても まだ潮風肌に残る
眩しさに身を任せた
時間を忘れて この青空の中育つ
白い雲 ずっとずっと見ていた
僕らはいつか振り返るだろう
日射しの中で浴びるほど聞いてた
静かな波音 賑やかな緑の鼓動
零れる砂
沈んだ太陽 まだ昼の暑さが香る
眩しさで胸を満たす
2人で歩いた あの砂浜の上残る
足跡を もっともっと増やす
僕らはやがて思い出すだろう
揺らめく水面降り注ぐ星々
瞬く街灯 窓の外 虫たちの歌
夜明けを待ちわび いつまでも
僕らはいつも面影を便りに
何度でもこの海をこの空を刻み続けた
時計の砂