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ロッテ大松レオ狩りで社会贡献打   ニッポン放送生出演
2010年12月25日17时00分
提供：ZAKZAK（夕刊フジ）
今季日本一のロッテ・西村徳文监督（５０）と大松尚逸外野手（２８）が２４日、目が不自由な人への支援を呼びかける「第３６回ニッポン放送ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」に生出演した。
   パーソナリティーを务めたお笑いコンビ・オードリーの春日俊彰（３１）は崎玉・所沢出身の西武ファン。今季の西武はマジック点灯后にソフトバンクにリーグ优胜をさらわれ２位に终わった上、クライマックスシリーズ（ＣＳ）のファーストステージで３位ロッテに败退と散々だった。
   春日が「笑えなかった。スポーツニュースも见られなかった」と肩を落とすと、西村监督は「あれで势いがついた」と追い打ちをかけた。
   リーグ戦不振だった大松は、ＣＳでは活跃したが、日本シリーズ初戦で故障离脱。西村监督は「もっと活跃してくれればねぇ。来年はやってくれるでしょう」と辛口评価も、春日は「西武戦の（対戦）打率が一番いい」とマニアックに大松を拥护してみせた。
   确かに今季打率は・２６０ながら、西武戦に限れば・２７８。大松が「西武、大好きです。プロ初本塁打も西武ドーム。あそこに行くと打てそうな雰囲気になる」と春日ばりに胸を张ると、本家・春日は「フランチャイズを移そうかな…」と背中を丸めた。
   大松は番组出演を机に、来季から１打点ごとに社会贡献活动を行うことも表明。「ぜひ西武戦で」とお得意先からの荒稼ぎを宣言した。春日は「ホントやめてくださいよ！」と悲鸣を上げたが、来季も天敌ぶりを発挥しそうだ。