【渣自翻】-愈月-若干歌词

勿忘草
空の色の 小さき花 倒映着天空的颜色的娇小花朵
朝露に濡れて 泣いてゐるやうに 沾染上点点露珠，微光中宛如啜泣
さよならさへ 言へないまま 惜别之语，依旧未能道出
見送った道で 風に揺れます 目送背影的小道旁，微风里摇曳多姿
憧れし 幼き日より 这份憧憬，从幼小的时候就已萌生
見てゐた貴方だけ 不过是不经意间望了你一眼
あヽ 蕾のまま 溢るる想ひ 啊，含苞未放，但情思早已满溢而出
勿忘草の花よ 勿忘草之花哟
あの人の歩く 皆に 伴着那人的脚步 众花皆然
此の花は咲ひてるでせうか? 这些花啊，是否已经开满了呢?
私を忘れないひで 请勿将我淡忘
瑠璃色の空よ 浸润着琉璃色的夜空啊
千里の彼方 纵使远隔千里
あの人に続いてるなら 若寄托在那人身上的眷恋能够长久
ただ 伝へて 那么剩下的，只有把这份心意传达了吧
萎れかけた 花いちりん 落红无情，绽放又凋零
ノオトにはさんで 押し花にします 便夹在笔记本中，制成一枚干花
風の便り 元気でゐると 打听到消息，你一切安好
聞いたけどきっと 二度と逢へない 虽已耳闻，但是，肯定不能再次相逢了吧
明日(あす)の朝 私は遠く明早，我将远离
遠くに行くのです 去往远方的某处
運命には 逆らへなくて 看来是命中注定，无法颠倒
勿忘草の花よ 勿忘草之花哟
あの人の歩く 明日の 伴着那人的足音
ほとりを飾ってください 还请点缀在，明日的河畔上
貴方を忘れないわ 不会将你遗忘
はにかんだ笑顔 不会遗忘，那张带着腼腆的笑脸
月日が過ぎても 纵使时光荏苒，日月流逝
永遠に鮮やかなまま 永远鲜活依旧
咲き続ける 永远绽放如昔
勿忘草の花よ
あの人の歩く 明日の 追忆着那人的足音
ほとりを飾ってください
貴方を忘れないわ
はにかんだ笑顔
月日が過ぎても
永遠に鮮やかなまま
咲き続ける

夜明けの月
不思議な夢を見たの 邂逅一场不可思议的梦境
目覚めた時は夜明け 睁开睡眼已是拂晓时刻
長い旅して来たよう 定是从绵久的槐安一路走来吧?
もすこし眠ったなら 若是稍微多睡一会
続きがわかるかしら? 又是否会继续向梦中潜行呢?
ここじゃなくて 并非于此
遠い場所でキミが呼んでいた 而是曾在遥远的地方呼唤着你
あの日 初めて会って 依稀记那天初见
今は片想い 如今只剩单恋
懐かしいのはどうして? 令人如此眷恋，却又是为何？
Moon Light 夜明けの月 悬空玉镜，黎明之月
答えを教えて どうか 请将答案告知——
なぜ 惹かれてくの? 为何令我深深沉湎？
ねえこんなにずっと 呐，就这样一直
待ってたように 強く 愈是等待，愈是坚强
メールを書いて消した 写下邮件，却又取消了发送
何度も見たこの夢 这种彷徨已经多次梦见
伝えたら笑われるね 若是传达到了，想必也可以笑出声
カーテン開けて見れば 拉开窗帘漫不经心地抬头仰望
まどろむ月がそっと 唯见那朦胧醉月寂无声
曇り空で 私を見て何か言いたそう 夜幕漂染的烟云彼端俯视我，想要将什么一一倾诉
なぜか涙がひとつ 为何，一滴泪珠悄然滑落
好きなんてたぶん 这大概是喜欢之类的吧
言えないままだから 无法传达而遥不可及
Moon Light 朝の月は 无垢冰辉,清晨之月
淡くて儚い だけど 承继着一片薄如蝉翼的短暂幻影，但是啊
そう ここにいると ねえ気がついてよと 正因存在于斯，才会察觉到呢
呟いてるの きっと 这次一定，喃喃自语着
Moon Light 夜明けの月 婵娟依旧，拂晓之月
答えを教えて どうか 请将答案告知——
そう ここにいると ねえ気がついてよと 正因存在于斯，才会察觉到呢
呟いてるの きっと 这次一定，喃喃自语着

月华の誓ひ
白い月 夜空にひとりで佇む 皎洁月一轮，孤独伫立茫茫夜空
遠き私を呼ぶごとく 恰似呼唤着遥远的我
天(そら)の舟 もうすぐ迎へに来るけれど 天上的小船快要把我接引
そっと隠れたゐ(い) 君が御胸(みむね) 然而你的胸膛却悄然消失
いとし我が君 何処へ行くとも 如爱似怜，我予之君，无论所至何处
此の心 その御許(みもと)に 置きて旅立つ 此心所求者，望于旅途长伴
生まれ変われる 時が来たなら 若轮回转世,沧海桑田
此処へ還って来る 请归于此处
幾年(いくとせ)かけても 无论岁月荏苒
伸ばした手 離れて 飛び去る星空 伸手放飞一片灿烂，渐远渐弱的星空
君が姿も消えてゆく 你的身影仿佛也一同消失无踪
けれど今聴こゆる 君のその叫びが 但如今所闻，唯君之呼喊
名前囁ひた 優しき声 细诉其名，温柔低语
満ちて欠けると 月は見えても 所见乃月之阴晴圆缺
此の愛は 君を照らし 永久(とわ)に輝く 唯独这份爱，永远散发光华，将你照亮
人はうたかた されどとこしゑ 人生虽如泡沫梦幻，却也可亘古恒存
いつか君を捜す 誓ひを守りて 总有一天把你找寻，将这份誓言永远守护
いとし我が君 何処へ行くとも 如爱似怜，我予之君，无论所至何处
此の心 その御許(みもと)に 置きて旅立つ 此心所求者，望于旅途长伴
生まれ変われる 時が来たなら 若轮回转世,沧海桑田
此処へ還って来る 请归于此处
幾年(いくとせ)かけても 无论似水流年