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☏贝噜☏【访谈】超ロングインタビュー特集 全4回

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IP属地:上海1楼2015-12-14 11:18回复
    この夏は、「stylish wave CIRCUIT'15 夏の陣"今宵狂乱"」「stylish wave EXPERIENCE "無礼区 #01"」「stylish wave MAX'15 "一撃乱舞"」を筆頭に、いろんなイベントに登場し続けているベル。10月18日(日)には、新宿ReNYを舞台にベルの一周年記念単独公演「歌謡サスペンス劇場-急-」も開催が決定。一周年に向け走り続けているベルをつかまえた。
    撮影:菅沼剛弘 / インタビュー:長澤智典
    Photographs by Takehiro Suganuma / Interview by Tomonori Nagasawa


    IP属地:上海2楼2015-12-14 11:20
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      このシーンには"振り子の原理"というのがあって、今、売れてる主流のバンドと同じことをやっていては駄目。その対極にあるスタイルを信念を持ってやり続けていれば、その振り子は絶対にやってくる。
      ――この記事を目にする頃は「stylish wave CIRCUIT'15 夏の陣 "今宵狂乱"」のサーキット真っ最中であり、「stylish wave EXPERIENCE "無礼区 #01"」や「stylish wave MAX'15 "一撃乱舞"」への参加も控えている時期になります。今やベルも、「stylish wave」の中核を成す存在になっていませんか?!
      明弥 そうなれたのがビックリですよね。
      夢人 ベルってまだ活動して1年経ってないんだよ。なのに、「stylish wave」のレギュラーだよ!!
      明弥 ベルがライブ活動を始めたのが昨年の10月18日のこと。始動前からメンバー内では、「来年の夏頃には「stylish wave」や、他の大きなイベントに参加出来るくらいになれたらいいよね」「その後、イベントの中心となる存在にまで成長できるよう一歩一歩頑張っていこう」というプランを立ててはいたけど。まさか、こんなにも早くそのプランが上手く運ぶとは正直思っていなかった…。
      ハロ 星子さんに音源を聞いてもらいベルのことを気に入っていただけたことから、いろいろと今後の展開も含めたお話をしていく中、まずは春の「stylish wave」に2本オープニングアクトとして参加させていただいたんですけど。その後もいろんな「stylish wave」のイベントへ誘ってもらえるようになり、この夏は、3スタイルある「stylish wave」のイベントのほぼ全ヶ所に参加させていただけるまでになりました。
      ――まさに、星子さん押し!押し!!ですからね。
      明弥 その気持ちが嬉しいですね。星子さんと初めてお話をしたときに、「自分たちは、今、シーンの中心になって走っているバンドさんらとは違う路線を進みたい」という話をしたんですけど。僕らの意志に対して、星子さんに「そういうのもいいよねぇ」と言っていただけたことがすごく嬉しかったんです。
      初めて音源を聞いてもらったときにも、僕らの楽曲の方向性を理解したうえで、「このシーンには"振り子の原理"というのがあって、今、売れてる主流のバンドと同じことをやっていては駄目。その対極にあるスタイルを信念を持ってやり続けていれば、その振り子は絶対にやってくるから」と言ってくだされば、その言葉もすごく励みになりましたからね。


      IP属地:上海3楼2015-12-14 11:20
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        僕らも、それぞれに経験を重ねたうえでの今があると思っているように、その経験を、ベルを通してどう見せていけるかが大切なこと。
        ――「stylish wave」を通し、いろんなバンドさんとも交流は増えました??
        ハロ 一緒に長いツアーをまわっていると、対バンする回数の多いバンドさんとは自然と仲良くなれば、友達も増えていく。そこも感謝していることです。
        ――夏のイベント「stylish wave CIRCUIT'15 夏の陣 "今宵狂乱"は若手が中心。ベルも若手とはいえ、いろんな経験を積んでいるように、他のバンドさんらには出せない魅力も発揮している頃かな?!と想像します。
        明弥 僕らも、それぞれに経験を重ねたうえで今があると思っているように、その経験をベルを通してどう見せていけるかが大切ですからね。
        ――この夏は、ツアーに出っぱなし状態なの??
        明弥 7月は関東圏が中心なんですけど、8月は…この記事を目にする頃にはそうなってますね。
        夢人 この夏は休みがないです。それは良いんですけど、家にいないから家賃がもったいない(笑)。
        明弥 8月には、一週間内に名古屋で3本案件があったりもするように、むしろ行き来しているのがもったいない。その時期は、夢人さんの実家が近くにあるので、そこを拠点にしようかいろいろ考えてるんですけど…。
        夢人 うちが拠点になるわけね(笑)。
        明弥 福岡公演のときは、正人の実家が福岡なんで。
        正人 うちの実家が拠点になって(笑)。
        ハロ 僕ら2人は関東組なんで、そこは関係ないんです(笑)。


        IP属地:上海4楼2015-12-14 11:21
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          こういう音楽性が、今のシーンや時代の中では珍しいんでしょうね。僕らも、そこはしっかり自信を持って表現していることなので。
          ――最近、ベルを応援するファン層も変わった…というよりも、昔から応援してくれているファンたちを中心にしながらも、新しいファンたちが続々増えていませんか??
          夢人 そうなんです。てっきり他のバンドさん目当てのファンの子たちが、ついでに僕らのライブでも騒いでくれてるのかな?!と思ったら、「ベルを見に来ました」「応援しています」と来るから、「えっ、僕らのファンだったの?!」と自分らで驚くことが増えているのも事実です。twitterを通してのフォロワーもどんどん増えているように、昔から応援してくれてる子たちの大切さがありながらも、こうやって新しいファンたちが増えていくのって嬉しいですね。
          ――まさに、星子さんの言う「振り子の原理」の振り子が、徐々にベルへ向かってきているんじゃない??
          夢人 だとしたら嬉しいですね。たとえ今は、ベルが一番のファンじゃないとしても。対バンしたバンドさんが目的だろうと、ベルのライブを見て新鮮さを感じ、少しでも興味を持ってくれていることが嬉しいんですよ。
          ――それだけ、ベルの音楽性に新鮮さを感じてるんだろうね。
          夢人 こういう音楽性が、今のシーンや時代の中では珍しいんでしょうね。僕らも、そこはしっかり自信を持って表現していることなので。
          ――自信を持って表現するって大事ですよね。
          夢人 むしろ、自分らが自信を持ってやらないと成立しない世界観を持った楽曲ばかりをやっているように、自分らでしっかり気持ち振り切ってやっていかないと格好つかないですからね。
          ――その自信を持った姿勢が伝わっているのか、5月に池袋サイバーで行ったワンマンライブ「歌謡サスペンス劇場-序-」がSOLD OUTを記録。9月22日と23日に高円寺二万電圧で行う「歌謡サスペンス劇場-破-」もすでにチケットは完売と、着実に成果を上げ続けています。
          夢人 両方とも小箱とはいえ、即完というのが嬉しいですよね。その勢いを、ぜひ10月18日に新宿ReNYで行うベル一周年記念単独公演「歌謡サスペンス劇場-急-」にも繋げていけたらなと思っています。
          ――ベルの展開は、ここまで計画通りに進んできてますか??
          夢人 むしろ、自分らの計画以上に順調に進んできているから、逆に恐いくらいなんです。
          明弥 もちろん、ここへ至るまでにも細かい壁はいくつもあったんですけど。その都度、メンバーと話をしながら乗り越え続けてきています。
          ハロ 最初に「こう出来たらいいね」と思い描いてたものが一個一個現実となり、その一個一個の現実を積み重ねながら、その都度見えている目標をクリアーするために走っては、それを超えてということを繰り返し続けている。要は、その目標が大きかろうと小さかろうが、それをしっかりクリアー出来てこそ、バンドの未来が先に広がっていくんだと思います。
          正人 ベルの進んでゆく姿にお客さんたちはもちろん、応援してくれるバンドマンや関係者の方々も支持を示してくれている。それも嬉しいことなんです。


          IP属地:上海5楼2015-12-14 11:21
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            「蓋を開けてみないことにはわからないこと」って世の中にはいっぱいある。その蓋を開けるための準備を怠らずにしっかりしておけば、おのずと成果は出ると思います。
            ――10月18日に新宿ReNYで行う、ベル一周年記念単独公演「歌謡サスペンス劇場-急-」。これを発表したのは、5月に行った池袋サイバーでのワンマン「歌謡サスペンス劇場-序-」時にでした。そのときのお客さんの反響って、どうでした??
            ハロ みなさんビックリしてましたね。「まだ早いだろう」という声から、「絶対に成功させて欲しい」という声まで。自分らも、「両方の声が出るだろうな」というのは予測したうえで決めたことなので。
            ――つねに、「乗り越えるべき大きな課題や目標」を掲げるのは大切なことだ。
            ハロ そうなんです。物事を進めていくうえで、一つ一つのプロセスを踏んでゆくのはとても大切なこと。その一個一個をしっかりクリアーしながら、そこへ向かった展開を抜かり無く考えて実践していけば、乗り越えられないことはないかな?!と。。。
            ――新宿ReNYで一周年をやると決めたのはいつ頃なんですか??
            夢人 以前から、「一周年を新宿ReNYでやれたらいいよね」という漠然とした話はしていたんですけど。具体的にそれを考え始めたのは今年に入ってから??
            ハロ そう。挑戦したい気持ちもありながら。「やれる」「やれない」という話だけをしていても物事は進まないように、「決定は後にまわし、まずは会場の仮押さえだけはしよう」ということで、1月にひとまず会場を押さえました。1月は、ベルの1stシングル『ノンフィクション』の発売もあったんですけど。そのリリースの動きが思った以上に好調だったことから、「これは本決まりでいこう」と、1stシングルのリリース展開後に決めました。
            明弥 今でもそうだけど、「出来る、出来ない」じゃなく、当時は「行くしかない!!」という感じでしたね。
            ハロ 実際、活動に至るまでの中、主催イベントもワンマンも、すべて小箱とはいえSOLD OUTさせて来ています。同時に、バンドとしてはずっと高いところを目指して進み続けてきた。だからこそ、自分たちが先へ向かってゆくための決意を示す場として、ちょうど活動一周年目に当たる10月18日に、新宿ReNYで単独公演をやろうと決めたわけなんです。
             もちろん、まわりの人たちの中には「背伸びをしてる」と捉える人たちがいるのもわかります。でも、「蓋を開けてみないことにはわからないこと」って世の中にはいっぱいある。その蓋を開けるための準備を怠らずにしっかりやってさえおけば、おのずと成果は出ると思っています。
            ――9月22日23日と2日間に渡って行う"夢人バースデーワンマン/歌謡サスペンス劇場-破-」のチケットは即完しているように、その風はいい感じで吹いていますからね。
            夢人 みんなにも「いい感じだね」と言ってもらえているように、その言葉が嘘にならないよう、僕らもしっかり活躍していけたらなと思っています。
            ――ちなみに、「夢人バースデーワンマン」はどんな内容になりそうですか??
            夢人 「夢人バースデーワンマン」はいつものベルとは異なる、プレミア感の高いライブになると思います。続く「歌謡サスペンス劇場-破-」も、次の新宿ReNYに続く「歌謡サスペンス劇場-急-」とは違うライブになるのは間違いないです。


            IP属地:上海6楼2015-12-14 11:22
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              バンドを続けてくのは、みんなが思ってる以上に大変なこと。だからこそ、記念日は盛大に祝って欲しい。おばあちゃんとかも新宿ReNYに誘って、一緒に見に来ればいいのに。
              ――ベルは、10月18日に新宿ReNYで行うベル一周年記念単独公演「歌謡サスペンス劇場-急-」を通し、満一歳を迎えます。ベルは、経験を重ねたメンバーたちが集まり誕生したバンド。何も知らない若手が集まったバンドの一周年とは明らかに重みが違います。
              明弥 まだ1年経ってないとはいえ、ここへ至るまでにも本当に濃い日々でしたからね。
              夢人 大人になればなるほど、「バンドを続けるのって難しいことだな」と実感するんです。だからこそ、たとえ一周年だろうが、とても記念すべき日だと思います。
              ――活動の重みが違いますからね。
              夢人 ホントに、そう。いろんな経験を重ねた職人さんが、その経験を活かし、満を持して出したお店。そのお店が、一周年二周年と実績を積み重ねていくのと近いような感覚なんです。それくらいバンドを続けていくのは、みんなが思ってる以上に大変なこと。だからこそ、記念日は盛大に祝って欲しい。おばあちゃんとかも新宿ReNYに誘って、一緒に見に来ればいいのに。
              ――メンバーみんな、それくらいの覚悟や決意を背負ってここまで走り続けてきたわけだ。
              正人 夢をでっかく掲げながらね。
              明弥 つねに、理想は高く持ちたいですし。このメンバーなら出来るという確信もあったんでね。つねに、理想は高く持ちたいですし。このメンバーなら出来るという確信もあったんでね。


              IP属地:上海7楼2015-12-14 11:22
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                「情報を探す」のも、ファンの子らの一つの楽しみになってくれたら。それが一番嬉しいことですから。
                ――3rdシングルで、どんな姿を提示してくれるのか楽しみです。
                夢人 この記事を目にする頃には、きっと楽曲も完成し、MVもホームページやyoutubeを通して見れる頃かな?!
                明弥 ベルにとって初となる映像作品がね。今までベルは、youtubeなどには一切自分たちでは映像を上げていませんでした。それは、自分たちの楽曲に自信があるからこそ、そういう手法を使わなくても伝えていけると思っていたからなんです。実際、一切映像が無くとも動員や支持が伸びているのも事実。ただし、うちらはけっしてその手法を否定しているわけではないんですよ。
                夢人 今や誰もがMVも当たり前のように制作するじゃないですか。でも、ただ「映像作品を作って動画サイトにアップすれば良い」というのは違うというか。「意味のある撮り方と使い方」など「意味を持った方法論」を用いないと、それって無駄撃ちになるなと僕らは思ってて。
                 実際、僕らの中でも、1-2枚目のときも「MVを作ろうか?!」という話はしていました。でも、その都度「今は違うな」という話になれば、「もっと上手いやり方をピンポイントで定められた時にこそ出そう」という話もしてきました。それが今回だったんです。
                ――むしろ、これまでのベルが取っていたスタンスのように、興味を持ったけど情報が少ないからこそ必死で探そうとしていく。その"情報に飢えた感"こそ大事なことですからね。だから、直接ライブにも足を運びたくなるわけだし。むしろ、昔はそういうのが当たり前でしたからね。
                夢人 ベルが活動初期から掲げていた「サスペンス感」というか、「謎を投げかけてゆく」という手法が、そこは上手く生きているって感じかな?!
                明弥 「情報を探す」ことも、ファンの子らの一つの楽しみになってくれたら、それが一番嬉しいことですから。
                ――そういう情報に飢えた感もあって、これまでに発売したCDはすべて即完してきました。もしや、3rdシングルもそうなる可能性は…?!
                ハロ その可能性はあると思います。もちろん、多くの人たちに手に取って欲しい状況は作りますけど、再プレスをする気持ちはないように、早めに手に入れないと…ということは十分有り得ると思います。
                「序破急」は、日本の雅楽の世界にある言葉ですから。「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズはまったく関係ないです。
                ――今はまさに、10月18日に新宿ReNYで行う、ベル一周年記念単独公演「歌謡サスペンス劇場-急-」へ向けて動いてるわけですが、当日はどんな内容なりそうか?! 今、言える範囲で教えてください。
                ハロ 今までベルが行ってきたワンマンライブの会場の中、一番大きな箱になるんですが。もともとベルは、こういう「大きい会場で歌い演奏してこそ似合う音楽をやろう」ということで始めたバンド。それを目指し活動してきたように、本当の意味でベルの楽曲の本領を発揮出来る会場でのライブになるのは間違いないです。
                明弥 「歌謡サスペンス劇場-序-」「歌謡サスペンス劇場-破-」と続き、今回が「歌謡サスペンス劇場-急-」と続くように、ようやく三部作の完結編を迎えます。
                 「序破急」とは、日本の雅楽の舞楽から出た概念であり、三幕構成を示唆した言葉なんです。ベルが結成以来掲げてきた「歌謡サスペンス」というテーマ。それを一周年という一つ目の区切りとなる時期にどう描き出し、そこで描いた歌謡サスペンスな姿を、今後どう羽ばたかせてゆくのか?! そこがしっかり見えるライブにしていくつもりです。
                ――あっ、「序破急」ってそういう意味なんですね。けっしてエヴァシリーズから取ったものではなかったんだ。
                明弥 「序破急」は、日本の雅楽の世界にある言葉ですから。「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズはまったく関係ないです。たまに勘違いする方がいるので言っておきますが、そことはまったく関係のない言葉ですから。
                ハロ そう。日本の伝統文化の中にある言葉が元になっています。ベルがテーマに掲げている歌謡も、日本独自の音楽スタイルじゃないですか。まして、僕らが活動しているヴィジュアル系というスタイルも、日本独自の文化。雅楽も歌謡曲もヴィジュアル系も日本に由来したものという意味では重なるものがあれば、どれもベルには似合うと思い、あえて「一幕二幕三幕」ではなく「序破急」と意味を重ねて使ったわけなんです。
                正人 そういう意味での三部作を現す言葉なんです。
                ハロ どんな物語も序盤から始まり、佳境へと向かい、一つの完成形を描いてゆく。ベルは「歌謡サスペンス」というテーマを、まさに1年間かけて作り上げていく。そのたその「序破急」ですから。
                ――なるほど、深いなぁ。
                正人 ただ、ライブというのは生ものでもあるように、当日までどんなことが起きるのかは自分たちでも予測はつかないこと。でも、見に来た人たちを絶対に「来て良かった」と思わせるライブをしていくことは保証します。なので、ぜひ遊びに来てください。
                ――当日までに、どんな風に進化し続けていくか次第で、内容の深さにも変化が出てくるでしょうからね。
                正人 だからこそ、当日ギリギリまで練りに練ったうえで、一番ベストなステージを見せれるようにしていきます。


                IP属地:上海10楼2015-12-14 11:23
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                  気持ちはいつでもシャキシャキレタスなんですけど、どうしても"慣れ"というのは出てしまうもの。だからこそ、この日も気を引き締めてステージに向かいます。
                  ――前回は3人に、10月18日に新宿ReNYで行うベル一周年記念単独公演「歌謡サスペンス劇場-急-」へ向けての意気込みを語っていただきました。最後は、夢人さんお願いします。
                  夢人 活動を始めて、その日がちょうど一周年目。なので、一周年目らしい若々しさと、ちょっとこなれてきた玄人感をいい感じで混ぜあいながら、今しか見れないベルの姿を描き出そうと思っています。
                   この先、ライブを重ねるごとに"慣れ"は出てしまうもの。どうしても、初々しさは欠けてしまうこと。そうじゃないベルを見れるのは、もしかしたらこの日が……。そこは、期待を持って見に来てください。
                  ――フレッシュ感や初期衝動を持ち続けていくのは大変なことですか??
                  夢人 気持ちはいつでもシャキシャキレタスなんですけど、どうしても"慣れ"というのは出てしまうもの。だからこそ、この日も気を引き締めてステージに向かいます。
                  ――新宿ReNYでは、いろんな演出も見せてくれるのでしょうか??
                  夢人 おそらく、そこは凝ったものになっていくんじゃないかな?!今後の展望の報告も含め、いろんな楽しみが、そこには待っていると思います。
                  みんな本気で音楽を通して人の心を動かそうとしているからこそ、その中身が悪いわけがない。
                  ――みなさんにとってベルとは今、どんな存在になっていますか?!
                  夢人 確実に生活のメインであり、すべてですね。ベルが無かったら東京に居る意味がない。だから、これ(ベル)がすべてです。
                  正人 僕も、そう。ベルをすべての生活の中心に置きながら、そのうえで周りを固めていく。完全にベルが中心となった生活を送っています。
                  ハロ 僕も、ベル以外に楽しさは見い出せない人のように、ベルがすべてです。
                  明弥 「何よりも大事もの」というのはすごく感じてますね。互いに、言いたいときは言い合えるし、仲良くやってるときは仲良くやってと、そこのバランスがすごくいい。だからこそ、誰も欠けることなく、ずっとこのメンバーでやっていきたいんです。
                  ――そこは、みなさん大人だから大丈夫じゃないですか??
                  明弥 でも、たまに子供みたいに口喧嘩もします(笑)。けど、それも含めて家族みたいな関係なので。それは、ファンの人たちにも感じていること。自分たちが一番に伝えたい想いをつねに理解してくれれば、ライブを通してすごく楽しんでいる姿も見せてくれる。僕ら、いつも感謝をしているように、ファンたちも大切な仲間なんです。まぁ、インストアイベントになると、ふざけたこともうちら言ってるけどね(笑)。
                  ハロ そこは、ステージ上と降りてからのオンオフということで(笑)。
                  ――ベルのファンたちって、ライブで騒ぐのが楽しいからではなく、楽曲自体を本当に好きで応援してくれてる人たち。そこがいいですよね。
                  明弥 ライブではしっかりノリを活かしたステージングを通し騒ぎながら。でも、しっかり歌を心に響かせてもいる。その絶妙なバランスを取れているのが「ベルとファンたちとの関係」かな?!」と思ってる。
                  夢人 みんな「ベルがすべて感」がハンパないね。それだけ、4人もの大人たちが人生を賭けて一つの物事を作っていくって素晴らしいことじゃない。しかも、みんな本気で音楽を通して人の心を動かそうとしているから、その中身が格好悪いわけがない。だからこそみんな見ておくべきなんですよ、ベルというバンドの姿を。絶対に格好いいことは保証します。
                  うちら、よく移動中に機材車の中でツイキャスとかやっちゃうバンドだからね。
                  ――ベルは、ファンたちとの触れ合いもすごく大切にしていますよね。
                  明弥 うちら、そこを大切にしていきたいなと思っています。よく、移動中に機材車の中でツイキャスとかやっちゃうバンドだからね。しかも、それをやると、ファンの人たちからいろんな反響が返ってくるし、楽しんでくれている。何より、僕ら自身がやってて楽しいんですよ。
                  ――移動中の機材車の中でやっちゃうって凄いよね。
                  明弥 移動時間が長いときなど、「暇だからツイキャスやろうぜ」と始まったり。
                  夢人 前も、5時間とかやってたからね。
                  明弥 そう。ちょうど名古屋から大阪までの移動中。たまたま高速が渋滞でまったく動かなくなったんで、下道へ降りて走り出したんですよ。それで始めたんだけど。途中、夢人くんの地元も通過することから、ツイキャス放送をしながらそのままお店をやっている実家まで立ち寄り、「ここが夢人くんの実家がやっているお店です」と紹介したりね。
                  夢人 おかんも生出演したり(笑)。
                  明弥 いくらツイキャスとはいえ、もう無法地帯ですからね(笑)。
                  夢人 うちはメチャクチャですよ。やりたくなったら何でもやっちゃうので。
                  ハロ 5月にも、「山手線一周を歩こう」ということで、それをズーッとツイキャスしたり。
                  夢人 それをやったあと、よくイベントで一緒になるバンドさんに言われるんだよ、「あのときの放送見てましたよ」「見ながら応援してました」って。それまで面識のなかったバンドさんにもそれを言われ、それがきっかけで繋がったり。
                  正人 同じよう、言われてた。「山手線歩いてましたよね、じつは見てました」って(笑)。
                  ハロ もともとは、2ndシングル『午前3時の環状線』のキャンペーンを兼ねて、「ツイキャスしながら山手線を一周しよう」と計画を立てたことから始まった企画なんですけど…。
                  夢人 あのときは、何ツイートいったら、ひと駅だけ電車に乗れちゃうとかやったね。
                  明弥 あのとき、「ツイキャスをしながら山手線を一周歩いてまわる」と一週間くらい前に告知したんですけど。それを観たり、応援するためにと、「この日は会社を休みました」という人もいれば、歩いてく先々で差し入れをしてくれる子もいたりと、やっててすごく楽しかったからね。
                  夢人 何回もすれ違うファンの子もいたり(笑)。
                  明弥 しかも実施したのが、5月とはいえ「今年一番の暑さ」と言われた日。その暑さの中…。
                  正人 大変だったけど。でも、やってて楽しかった。
                  ――そういうことって、よくやっているんですか???
                  正人 うちら突拍子もないことを突然やりだすバンドのよう、何時、何が飛び出すか…?!
                  明弥 いつ、いきなりツイキャスが始まるのか?!など、そこもサスペンス感覚でチェックしといてください。
                  一周年目になる10月18日に、僕たちの掲げてきた「歌謡サスペンス劇場」の一つの集大成を見せながら。同時に、この先のベルの姿も提示していけたらなと思っています。
                  ――最後に、改めて10月18日に新宿ReNYで行うベル一周年記念単独公演「歌謡サスペンス劇場-急-」について触れてシメましょうか。
                  ハロ 昨年の10月18日にベルというバンドが生まれ、そこから「歌謡サスペンス」というテーマを掲げ、たくさんのライブを行い続けてきました。その一周年目になる10月18日に、僕たちの掲げてきた「歌謡サスペンス劇場」の一つの集大成を見せながら。同時に、この先のベルの姿も提示していけたらなと思っています。
                   今はまだ、ベルとはどういうバンドなのか?!を知らない人たちも多いと思いますが、その手がかりはホームページやyoutubeなど、いろんなところに散りばめてあるので、それらを探し出してはチェックしてもらい、ぜひベルに注目していただけたらなと思っています。そうすることで、来年のヴィジュアルシーンの一番の流れを発見出来るんじゃないかな?!まずは、10月18日に新宿ReNYで行うベル一周年記念単独公演「歌謡サスペンス劇場-急-」をしっかり頑張ります。応援よろしくお願いします。


                  IP属地:上海11楼2015-12-14 11:24
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                    ——这次采访正值「stylish wave CIRCUIT'15 夏の陣 "今宵狂乱"」期间,「stylish wave EXPERIENCE "無礼区 #01"」「stylish wave MAX'15 "一撃乱舞"」你们也有参加。现在的贝噜已经成为「stylish wave」的核心组成部分了啊!
                    小明:真是惊人。
                    梦梦:贝噜已经活动一年了嘛。所以已经成为「stylish wave」的正式选手了!
                    小明:贝噜从去年10月18日开始live活动。始动之前在成员内部,“明年夏天要是能够参加stylish wave以及其他大型的event就好了”“之后,就可以成为event中的中心存在而一步步去努力成长了”立过这样的计划。没想到,这么快就顺利走上这个计划了,说实话我没想到呢……
                    哈喽:星子桑听了我们的音源后很喜欢贝噜,讨论了很多今后的发展,那么首先就是参加春天的stylish wave的两次opening act。这之后也邀请我们参加了很多次stylish wave的活动,这个夏天,三种类型的stylish wave的活动我们几乎都有参加。
                    ——的确,星子桑在推你们。
                    小明:我们感到很荣幸。第一次和星子桑谈话的时候,他说“你们现在好像,和那些在主流风格的乐队走着不同的路线”。对于我的意志,星子桑说“这样也很不错啊”,我很开心。
                    第一次给他听音源的时候,他似乎就能理解我们音乐的方向,“这个部分是按照钟摆原理创作的,如果做那些和当下卖得好的主流乐队一样的事情是不行的。要是能抱着与众不同风格的信念坚持下去的话,这钟摆绝对会成功的”,他的这番话鼓舞了我们。


                    IP属地:北京12楼2016-01-05 09:53
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                      ——通过stylish wave,和其他乐队的交流增加了吗?
                      哈喽:一起进行这么长时间的tour,对ban回数多的乐队就会自然地关系变好,朋友也变多了。这也令我很感激。
                      ——在夏天的stylish wave CIRCUIT'15 夏の陣 "今宵狂乱"的event中,年轻乐队是中心。贝噜作为若手的一员,却已有了很多经验,我会想象你们是否会发挥出一些别的乐队所体现不出来的魅力?
                      小明:我们也是把各自的经验叠加起来才有了今日。把这些经验结合到贝噜上展现给大家,是最重要的事。
                      ——这个夏天,没有tour的日子都在干嘛?
                      小明:7月都是以关东圈为中心,8月嘛……大概就是这个报道时候的样子吧。
                      梦梦:这个夏天没有休息的。这样虽然也不错,但是都不在家里住的话,房租都浪费了(笑)。
                      小明:8月的话,一周内在名古屋有3次活动,或者说都来了不做点什么就浪费了。那个时候,因为和梦人的老家很近,要不要就以那儿为据点,我们也考虑了很多……
                      梦梦:我老家的作用就是据点啊(笑)
                      小明:在福冈公演的时候,正人的老家就是福冈。
                      马仨头:然后我的老家就成了据点。
                      哈喽:我和明弥是关东的,就无关了(笑)。


                      IP属地:北京13楼2016-01-05 10:05
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                        ——最近,贝噜的应援饭群有所变化……或者说,从以前跟过来的老饭为中心,变成了新饭在持续增长?
                        梦梦:是的。我们会怕都是别的乐队的饭,看到我们的live时还能high的起来吗?然而有很多是“我们是来看贝噜的”“在应援你们”的,“诶,是我们的饭!?”这样,自己震惊的时候也变多了,这是事实。通过twitter,粉丝也在不断增长,虽然从以前开始就应援我们的饭是非常宝贵的,但这些新饭的增长我也非常开心。
                        ——这不正是星子桑所说的“受欢迎的原理”中的饭们正在向贝噜涌来吗?
                        梦梦:真是那样的话我很开心。就算现在贝噜并不是他们最喜欢的。是冲着对ban的别的乐队来的,看到贝噜的live能感受到新鲜感,能保持那么些兴趣,我就很开心了。
                        ——这么说来,贝噜的音乐的确让人感到新鲜呢。
                        梦梦:这样风格的音乐,在现在这个时代是很少见的。我们也正是怀着这种自信去表现的。
                        ——怀着自信去表现是很重要的。
                        梦梦:或者说,如果我们没有自信的话就无法树立起这样的世界观的音乐了。不是自己百分比的心情去创作的话,就不酷了。
                        ——怀着这份自信的姿态,5月在池袋サイバー的one man live获得了完售记录。9月22和23日在高円寺二万電圧的live也是完售,你们着实在踏踏实实前进。
                        梦梦:虽然两边都是小场地,但是卖完了也很开心。希望10月18日新宿ReNY的一周年公演也能顺着这个势头就好了。
                        ——贝噜的发展到目前为止,是按照计划进行的吗?
                        梦梦:应该说是超出了我们计划之外的顺利进行,反过来我们倒是有点害怕了。
                        小明:当然,中间也有遇到过很多小的困难。每到那时,成员就一起讨论,度过困难。
                        哈喽:最初的“这个要能实现就好了呢”这样的想象都一个个变成了现实,这些现实一个个积攒起来,再朝着下一个目标前进,不断这样重复前进着。总之,无论目标是大是小,都要努力完成,我想乐队的未来就是光明的。
                        马仨头:看着贝噜前进的观众们,应援的饭们,关系者们,都表示对我们的支持。这点也很开心。


                        IP属地:北京14楼2016-01-05 10:22
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                          ——在5月池袋サイバー的歌謡サスペンス劇場-序-时,你们发表了10月18日新宿ReNY的一周年記念単独公演「歌謡サスペンス劇場-急-」,那时候观众的反应怎样?
                          哈喽:大家都吓一跳呢。“这也太快了吧”之类的声音,“一定要成功呀”之类的声音都有。我们自己也猜测到了两方的声音都会有。
                          ——要经常向大家揭示“必须得跨越的大课题大目标”,这是非常重要的事情。
                          哈喽:是的。为了进步,就得一步步按照计划进行。完成了这一个个的目标,如果对今后的发展都不考虑就去实践的话,我觉得就无法跨越了……
                          ——新宿ReNY的一周年live是什么时候决定的事?
                          梦梦:以前就有过“一周年的时候在新宿ReNY举办就好了”这样的提过。不过具体考虑这件事大概是从今年开始吧?
                          哈喽:是的。因为有着想去挑战的心情。总是纠结着“能做”“做不到”这样的话是不会有进展的,“先不管太多,总之先把会场定了吧”这样,1月的时候就先把会场定了。1月正好是我们1st single发表的时候。这个发售情况比我们想象的还要好,“这样就可以决定下来去做了”,1st single发售后就正式确定了。
                          小明:现在也是如此,不是“能搞定,不能搞定”这样的心情,当时则是“必须得去做!”这样的感觉。
                          哈喽:实际上,活动到现在,主催event也是,one man也是,都是在小场所完售的。同时,我们乐队也一直有朝着更高的目标前进。因此,为了体现我们自己向前努力的决心,这个一周年的时刻也就是10月18日,就决定要在新宿ReNY举办单独公演了。当然,周围也会有人觉得我们是在“逞强”,这个我也可以理解。但是,“如果不掀开盖子看看就没人会知道”,世上很多事情都是这样。只要为了掀开盖子去努力准备,我想自然地成果就会出来。
                          ——9月22和23日两天的夢人バースデーワンマン/歌謡サスペンス劇場-破-的票也是完售了,这个势头感觉很不错。
                          梦梦:大家都说我们“感觉势头不错”,为了不让这句话落空,我们也要好好地活跃起来。
                          ——顺问,夢人バースデーワンマン的内容是什么?
                          梦梦:夢人バースデーワンマン和平时的贝噜不一样,会是特殊版的live。接下来的歌謡サスペンス劇場-破-也是,和新宿ReNY的歌謡サスペンス劇場-急-肯定会是不同感觉的live。


                          IP属地:北京15楼2016-01-06 21:57
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                            ——贝噜即将迎来一岁生日了。贝噜是个由富有经验的成员组成的乐队。这一周年和那种什么都不知道的年轻乐手集结的乐队的一周明显有很多不同。
                            小明:虽然还没到一年,但是走到现在也真的是度过了丰富的日子。
                            梦梦:越是长大成人,越是有了“持续一个乐队真是件难事”的实感。正因如此,就算是一周年,也觉得是十分值得纪念的日子。
                            ——活动的分量也有所不同。
                            梦梦:真的是这样。像是一个拥有着很多经验丰富的职人的店铺,活动越多,经验又越丰富。随着一周年,两周年,这个店的分量逐渐增长的感觉。乐队这样走下去,会比大家想象得更加困难。所以我才想去盛大地庆祝纪念日。我也邀请了外婆来新宿ReNY,希望她一起来看看就好了。
                            ——原来成员们都是背负着这么强大的觉悟和决心才走到这一步的啊。
                            马萨头:可是高举着梦想呢。
                            小明:长久以来我的理想都是树在一个很高很远的地方。但是我确信和这几位成员在一起,理想一定会实现。


                            IP属地:北京16楼2016-01-06 22:05
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                              ——好期待3rd single会以怎样的姿态提示呢。
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                              小明:对于贝噜来说可是第一次的影像作品呢。至今为止贝噜在youtube之类上面任何自己的影像都没有。这是因为我们对自己的音乐非常自信,所以觉得就算不用这种手法也可以传达给大家。实际上,一切的影像都无需置疑会对动员和支持有所帮助。但是我们也并不是就绝对否定这种手法。
                              梦梦:现如今,谁都觉得MV的制作时理所当然的事情。但是,和那种单纯的“制作了影像作品,上传在网络上就可以了”是不同的。如果不使用“有意义的拍摄方式”和“有意义的方法、理念”,那就是一次没用的努力,我们是这么认为的。实际上,我们之间也有在1、2张碟的时候提出过“拍MV吧?”这样的谈话。但是,那个时候“现在还不对吧”“等到更擅长的时候有了精准目标确定了的时候再出吧”这样的说法,那就是到了这次。
                              ——倒不如说,走到现在的贝噜就像staff一样,感兴趣可是情报却很少,因此才要拼命去探索。这种“情报的饥饿营销”是很重要的。所以,就要亲自去live。或者说,以前(指网络繁荣之前吧)都是这么做的。
                              梦梦:贝噜在活动初期所揭示的那种“悬疑感”呀,“不断解谜”这样的手法,越来越擅长了不是?
                              小明:“探索情报”也是,成为了饭们的一个享受的部分,这是我们最开心的事情。
                              ——可能也是因为这种情报饥饿感,所以至今为止的CD都是很快完售吧。可能3rd single也有这个可能性?
                              哈喽:我觉得是有这种可能性的。当然,也会存在因为有很多人希望能得到CD,(官方)又没有再发售的想法,不早点买的话可不行……这样的想法我觉得也很可能。


                              IP属地:北京19楼2016-01-07 13:20
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