作者的话：
鹰臣×真冬で、『微エロ』です。
一応.R-18にしましたが、R-18で求められるであろう域には达しておりません。
が。
読まれる方は自己责任でお愿いします。
【我似乎看懂了最后的“责任自负”……】

正文：
『真冬。出挂けンぞ。』
いつもそうだけど、鹰臣くんは突然过ぎると思う。
こっちにだって都合とか、予定とかあるかもしれないじゃん。
…まぁ、ないけどさ。
时刻は18时を少し过ぎたところ。
ご饭にでも连れて行ってくれる…とか？
…まぁ、ないだろうけどさ。
「おい、早くしろ。」
「え、いや、ちょ…と待ってよ！まずどこに行くのさ？」
「秘密」
いやいや、『秘密』って。
どこに行くかによっては持ち物とか服とか変わるじゃんか！
「いいから、さっさと来い」
「ちょ…とりあえず、何も持ってかなくていいの？服は？」
「别に何もイラねーよ。服は…そうだな…コレとコレでいーか。」
そう言うと、私のクローゼットから适当にシャツとミニスカートを手に取り、放り投げる。
「ホレ、着替えろ。」
「じゃあ、外で待っててよ。」
「あ？别にココで着りゃいーじゃねーか。」
「なっ…/////!」
「见られたところで减るもんでもねーだろーが」
「减るかもしんないじゃん！いーよ、脱衣所で着替えるからっ」
全く、乙女心を何だと思ってるんだか。
とりあえず支度を済ませると、鹰臣くんの车に乗り込んだ。
「…。」
「…。」
「あのさ…」
「んあ？」
「そろそろどこに行くか教えてくんない？」
车を走らせること数十分。
何かさっきからどんどん高いとこに登ってるんだけど？
まさか…こんな暗暗で私を…⁉︎
って、そりゃないか。
鹰臣くんは今でも私を近所に住んでた弄り甲斐のあるガキんちょだと思ってるんだろうな。
それに、まぁ、あんまりしつこく闻いて鹰臣くんの机嫌が悪くなったら最悪だしね。
だから暂く黙ってたんだけどさぁ。
さすがにもう教えてもらいたい。
「あー。まぁ、着いてからのお楽しみっつーか…もう着くんだけどな。」
そう言うと、车を停めた。
何？ここ。
高台の…公园？
「真冬、こっち。」
「わあ…！」
展望台になっているそこは
凄く见晴らしが良かった。
眼下に広がる街の灯りと、车のライト。赤いテールランプ。
「すごいね！鹰臣くん！」
そのキレイな眺めに兴奋気味になる。
そんな私を见て、鹰臣くんは、ふわっと优しい笑みを见せた。
「/////!」
(急にそんな颜…反则っ！)
そして、时计に目をやると
「そろそろか。」
「え？何が…？」
鹰臣くんが、ある方向を指差す。
そっちに何があるの…？
指差す方向に目を向けた时
私の瞳に映ったのは…
花火だった。
「キレイ…」
コレを见せたかったの？
わざわざ、ここまで车を走らせて连れて来てくれたの？
「すげーだろ？ここ。昔、じぃさんに连れて来てもらったコトがあってな。まだこの场所があって良かったぜ。」
「そっか…鹰臣くんにとって思い出の场所なんだね。」
「…まぁな」
夜空に浮かぶ大轮の花。
赤 青 绿…キレイな色だねとか。
アレは何の形だろう？とか。
今の、好き！とか。
そんな他爱ない话をしながら见ていたけれど、颜にポツッと雨粒が落ちてきた。
「降りそうだな。真冬、车乗れ。」
「えー。このくらい大丈夫だよ。それにまだ见たいし…。」
「车の中から见ればいいだろ？见えるように向き変えてやっから」
车に乗り込むとさっきまでポツポツだった雨が伞が欲しいかな？位に降り始めた。
「花火、中止になっちゃうかなぁ？」
「いや、こんくらいなら最后までやると思うぜ？」
鹰臣くんの言うとおり、花火は雨の中上がり続けた。
「雨と花火って意外と合うんだね。不思议だけど、コレはコレでキレイだよね…」
「そうだな。」
あれ？意外と素直な反応…？
「鹰臣くん…？」
「なんだ？」
え、何？その瞳。
热っぽい瞳。
何でそんな目で见てくるの？
「え…っと…あのっ…そう！あのさっ！连れてきてくれてありがとね。何て言うの？ほら、おじいさんとの思い出の场所に…っ！」
突然、唇に触れる温かく柔らかな感触。
「…っ/////」
「…真冬…」
あまりにも突然のコトに思考は止まり、なすがままの状态に。
「…ぁ……ふ…っ…」
次々と角度を変えて降ってくる感触。
「…っか…ぉみ…く…」
「なんだ？」
「…んで…？」
「お前、可爱过ぎ。ガマンしてる俺の身にもなれや。」
鹰臣くんの手が私のシャツのボタンにかかる。
ひとつ。
またひとつと外されていくボタン。
「…たまんね…っ…」
チュッ っという音と、胸元にチリッとした痛み。
「すっげぇ、可爱い…」
鹰臣くんが选んだシャツは彼の手を私の身体に这わせ、ミニスカートは难なく彼の手を太腿に诱い込ませた。
「もう、ガマンすんのも限界…」
彼の手を怖いと感じた。
「鹰臣くん…っ！…ゃ…っ」
「真冬…脚…开けよ…気持ち良くシてやるから。」
そんなコト无理！
怖い。
コワイ。
何で‼︎
何で⁉︎
どうしてこんなコトに⁉︎
「ん…ぁっ！ダメ…！やめ…っ！ヤダッ！」
彼の手がまだ谁も触れたコトのない场所へと迫る。
「すげー…キスだけでこんなになんのか…」
耻ずかしい。
怖い。
「…は…っん…ぅ…」
ゆるゆると脚の间に隙间を作って触れてくる。
脚に力が入らない。
身体の、真ん中に热が集まる。
「…んっ…ぁ…」
「ココ、すげー濡れてる。ヤラし…っ」
「やっ…‼︎」
布越しでも伝わる感覚に身体が跳ねる。
「エロ过ぎ…こっちは…どうだ？」
不意に胸に刺激が加わる。
最初は指の腹で突起を刺激されていたが次第にぴちゃぴちゃと音を立てて吸われる。
「んぁ！や…それっ！…め！」
「真冬…力抜け…。」
耳元で甘く嗫かれる名前に力が抜ける。
「ふぁ…っ‼︎」
すると今度は布越しに触れていた指が、下着の隙间を缝って直に触れようと侵入してきた。
「や！嫌っ！やめ…‼︎」
訳がわからないまま、暴かれていくのは嫌だった。
鹰臣くんのコトは好き。
でも、こんな进み方は嫌だ。
いつかは…こんなコトも。とは思ったコトもあるけど。
何か违うと感じた。
気がつけば、私の頬は、自分が流した涙で濡れていた。
「…悪りィ…！」
私の涙に我に返った鹰臣くんは急激に身体を离すと
「こんなつもりじゃ…！アタマ冷やしてくる。」
と行って雨の中、伞もささず外へ出て行ってしまった。
花火はいつの间にか终わっていたらしい。
服の胸元をギュッと握り、心臓のドキドキと、身体の震えを抱え込むように车の中でうずくまる。
どの位そうしていただろう？
怖いと感じた。
でも、その一方で鹰臣くんが私を异性として…そういう対象として见ていてくれたコトが嬉しかった。
乱れた服を戻し、深呼吸を缲り返す。
震えていた身体に力が戻る。
怖かった？
嬉しかった？
反する二つの感情に戸惑う。
（そっか…怖かったけど…嬉しくて、でも…悲しかったんだ…。）
意を决して车のドアを开け、外で雨に濡れる鹰臣くんの元へ近づく。
ぎゅ…っ！
びっくりして目を见开く彼を抱きしめた。
「真冬…」
「怖かった。」
「あぁ。すまん。悪かった。」
「でも…嬉しかった…からっ！」
「！」
「でも…！その…そういうのはもうちょっと后っていうか…顺番に…っていうか…その…」
「…真冬…キスしていいか？」
「え…あ…うん…。」
軽く触れた唇。
「もっとしていいか？」
「うん…。」
何度も缲り返し触れる唇。
「顺番に。焦らず。気持ち良く…ってコトで、いいか？」
「うん…？」
ん？…気持ち良く…？
「…わかった。覚悟しとけよ？」
「う…う？？」
あれれ？
そこにはニヤリと笑ういつもの鹰臣くんがいた。
光と雫と温もりと。
ー完ー

……我……好像看懂了R18那部分……我果然是老绅士吗？！

呜呜看不懂啦～求翻译