以下原文~~~
周りに兴味なんかない
今日も电车で座ってると
近くの男子がコソコソ私のこと言ってる
无爱想とかロボットとか
别に気にしない
私は私だし
ホントにくだらないと思う
でもちょっとだけ…寂しい
私は岛崎遥香、高校2年生
(アイツ3组の田中もフッたらしいぜ)
(ロボットなのにモテるんだな)
(アイツいっつも无表情だ)
仕方ない
周りに兴味がないから
私も小嶋先辈みたいに
オーラみたいなのがあればいいのになー
そう思って読んでる小说に目を戻そうとしたとき声が闻こえた
「おい、アンタら
悪口なら本人の前で言えや
影でグチグチ言うなや
女々しいねん」
(なんだよお前
一年の癖に)
「アホくさそれで先辈ヅラされても困るわ」
(なんだとお前っ!)
(やめとけってコイツ横山由依也だぜ)
(げっ…っち)
「なんやあの负け犬…」
横山由依也
関西からの転校生
喧哗っぱやくて问题児って谁かが言ってた
「なぁアンタ」
「なに?」
「なんや表情変わらんのか」
「元々」
「ふーんまぁええけど」
电车が学校近くについて
降りると横山も一绪に降りてきた
当たり前だけど
「俺ああいうの嫌やねん
影でグチグチ言われたら分からんやん?
だからさー」
頼んでもいないのに横で话す
まぁいいんだけどさ
「ねぇ…あなたカバンは?」
「へ?…あぁぁぁぁっ!
やってもぉーた!!!
その电车まてー!!!」
「电车は待てないっての…
フフフッホントにうるさいなぁ」
学校は别に嫌いじゃない
好きでもないけど
ただ授业を受けて
ご饭食べて
过ごすだけ
平凡がいいの
(横~!行ったぞー!!!)
「おぅ!任せとき!」
(横山くーん!)
(顽张れー)
1年生の体育
朝のあの子は沢山の人から
声援をもらって笑ってた
楽しそうじゃん
部活は特に入ってないから
放课后は図书室で本を借りて帰る
なかなか面白い小说が多くて好き
今日も1つ见つけた
早く帰って见よーっと
电车に乗って少し読む
帰りまで待てないもん
私は本を読み始めたら大抵周りの声が
闻こえない…んだけど…
(横山くんこのままデートしよ?)
「ハハハッあんにんかわええなぁ」
朝の子の声が闻こえて
周りを见ると奥の方に彼がいた
向こうも気づいたみたいで
なんか気まずくなって
隣の车両に移った
(次は秋叶原~秋叶原~)
いいとこだけどつづきは帰ってから
早く帰ろーっと
电车を降りて
驻轮场から一番近い出口から向かってる
途中手を思いっきり引かれた
「キャッ!!谁っ!?…あ、横山くん」
「何で逃げんねん」
「何か気まずかったから」
「ふーん」
「彼女、デートじゃないの?」
「え?なんや闻こえとったんか
ちゃうで?付き合ってもないし
デートもせぇへんから」
「あ、そ
まぁどうでもいいけど」
「何やねん妬いたんか?」
「は?何であなたに妬かないといけないわけ
もう急いでるから手离して」
「嫌や!」
「なんで?」
「もうちょい一绪におりたいねん!」
「はい?」
「朝俺がカバン取りにいったとき
アンタ笑ったやろ?
あの颜スゲェ良かった
だからもう一回みたいねん」
「そんな///…马鹿じゃないの?」
「俺アホやで?アホやけど
いつも素直でいたいねん
なぁええやろ?アカン?」
口调は自信ありげなのに
颜は全くそうじゃなくて
少しおかしかった
「それ…」
「え?」
「今の颜!アンタ笑った方が绝対
可爱いって!」
「へ、変なこと言わないで///」
「変ちゃうけどな…
んーまぁここやとあれやし
帰ろうや
送っていくで?」
「いいよ别に…うわっ///」
突然手を持たれて
そのまま歩き出される
惯れてるのかな?って思ったけど
颜は真っ赤で
その颜を见たら…何か私も…
これって…恋なのかな?
「ちょーっ!待たんか!」
「待たない」
「えー!」
女性専用车両から
出ると后ろからいつものやつ
「一绪に行ってくれたってええやん」
「なんで」
「なんでって
付き合ってるんやから」
「付き合った覚えない
じゃ」
「だからー」
「横山、カバンは?」
「そんなもんここに
あれー!?あ!!
その电车待たんかー!!」
「だから电车は待たないってば」
横山は毎日のように
络んでくる
暇みたいだね
一时间目がおわって
移动してると
职员室の前で怒られてる
横山
遅刻したんだ
「フフッ」
(岛崎が笑ったで)
(可爱い///)
帰りの电车は
のんびり座って帰れる
「ひどいわー置いてくなんて!」
「はぁ…」
…と思ったけど
うるさい人がきてしまった
私が返事してないのに
ずっと话し続ける
でも、话してることは
すごい子供だけど
楽しかった
(あれ?岛崎?)
(久しぶりー)
中学のときの同级生
うるさいなぁ
(なに?彼氏できたん?)
(サイボーグやったのに)
(てか彼氏ちんちくりんやん)
なんかイラッってきた
昔この二人に告白された
でも兴味ないし
この二人嫌いだったから
振った
それがあってひがんでるのか
知らないけど
アンタたちに悪く言われたくない
「あ?てめぇ…っ」
「そうだよ悪い?
アンタたちより
横山の方が良かっただけ
じゃあね」
「お、ちょっと」
「ちょっ、まってや!」
「なに」
「さっきの何…付き合ってるって///」
「别に意味はない…じゃ」
「待ってって!
俺、本気やから
本気で岛…遥香のこと好きやから
だから知りたいねん
どう思ってるん?…」
「…
嫌い…じゃない///」
「それって、好きってこと?」
「…分かんないっ///」
「ハハッそーいうことねー
ま、ええわそういうとこも好きやから」
「知らない、帰る」
「待てって!」
ギュッ
「ほら、仲良く手をつないで帰りましょー!」
「…ばーか///」
END~
周りに兴味なんかない
今日も电车で座ってると
近くの男子がコソコソ私のこと言ってる
无爱想とかロボットとか
别に気にしない
私は私だし
ホントにくだらないと思う
でもちょっとだけ…寂しい
私は岛崎遥香、高校2年生
(アイツ3组の田中もフッたらしいぜ)
(ロボットなのにモテるんだな)
(アイツいっつも无表情だ)
仕方ない
周りに兴味がないから
私も小嶋先辈みたいに
オーラみたいなのがあればいいのになー
そう思って読んでる小说に目を戻そうとしたとき声が闻こえた
「おい、アンタら
悪口なら本人の前で言えや
影でグチグチ言うなや
女々しいねん」
(なんだよお前
一年の癖に)
「アホくさそれで先辈ヅラされても困るわ」
(なんだとお前っ!)
(やめとけってコイツ横山由依也だぜ)
(げっ…っち)
「なんやあの负け犬…」
横山由依也
関西からの転校生
喧哗っぱやくて问题児って谁かが言ってた
「なぁアンタ」
「なに?」
「なんや表情変わらんのか」
「元々」
「ふーんまぁええけど」
电车が学校近くについて
降りると横山も一绪に降りてきた
当たり前だけど
「俺ああいうの嫌やねん
影でグチグチ言われたら分からんやん?
だからさー」
頼んでもいないのに横で话す
まぁいいんだけどさ
「ねぇ…あなたカバンは?」
「へ?…あぁぁぁぁっ!
やってもぉーた!!!
その电车まてー!!!」
「电车は待てないっての…
フフフッホントにうるさいなぁ」
学校は别に嫌いじゃない
好きでもないけど
ただ授业を受けて
ご饭食べて
过ごすだけ
平凡がいいの
(横~!行ったぞー!!!)
「おぅ!任せとき!」
(横山くーん!)
(顽张れー)
1年生の体育
朝のあの子は沢山の人から
声援をもらって笑ってた
楽しそうじゃん
部活は特に入ってないから
放课后は図书室で本を借りて帰る
なかなか面白い小说が多くて好き
今日も1つ见つけた
早く帰って见よーっと
电车に乗って少し読む
帰りまで待てないもん
私は本を読み始めたら大抵周りの声が
闻こえない…んだけど…
(横山くんこのままデートしよ?)
「ハハハッあんにんかわええなぁ」
朝の子の声が闻こえて
周りを见ると奥の方に彼がいた
向こうも気づいたみたいで
なんか気まずくなって
隣の车両に移った
(次は秋叶原~秋叶原~)
いいとこだけどつづきは帰ってから
早く帰ろーっと
电车を降りて
驻轮场から一番近い出口から向かってる
途中手を思いっきり引かれた
「キャッ!!谁っ!?…あ、横山くん」
「何で逃げんねん」
「何か気まずかったから」
「ふーん」
「彼女、デートじゃないの?」
「え?なんや闻こえとったんか
ちゃうで?付き合ってもないし
デートもせぇへんから」
「あ、そ
まぁどうでもいいけど」
「何やねん妬いたんか?」
「は?何であなたに妬かないといけないわけ
もう急いでるから手离して」
「嫌や!」
「なんで?」
「もうちょい一绪におりたいねん!」
「はい?」
「朝俺がカバン取りにいったとき
アンタ笑ったやろ?
あの颜スゲェ良かった
だからもう一回みたいねん」
「そんな///…马鹿じゃないの?」
「俺アホやで?アホやけど
いつも素直でいたいねん
なぁええやろ?アカン?」
口调は自信ありげなのに
颜は全くそうじゃなくて
少しおかしかった
「それ…」
「え?」
「今の颜!アンタ笑った方が绝対
可爱いって!」
「へ、変なこと言わないで///」
「変ちゃうけどな…
んーまぁここやとあれやし
帰ろうや
送っていくで?」
「いいよ别に…うわっ///」
突然手を持たれて
そのまま歩き出される
惯れてるのかな?って思ったけど
颜は真っ赤で
その颜を见たら…何か私も…
これって…恋なのかな?
「ちょーっ!待たんか!」
「待たない」
「えー!」
女性専用车両から
出ると后ろからいつものやつ
「一绪に行ってくれたってええやん」
「なんで」
「なんでって
付き合ってるんやから」
「付き合った覚えない
じゃ」
「だからー」
「横山、カバンは?」
「そんなもんここに
あれー!?あ!!
その电车待たんかー!!」
「だから电车は待たないってば」
横山は毎日のように
络んでくる
暇みたいだね
一时间目がおわって
移动してると
职员室の前で怒られてる
横山
遅刻したんだ
「フフッ」
(岛崎が笑ったで)
(可爱い///)
帰りの电车は
のんびり座って帰れる
「ひどいわー置いてくなんて!」
「はぁ…」
…と思ったけど
うるさい人がきてしまった
私が返事してないのに
ずっと话し続ける
でも、话してることは
すごい子供だけど
楽しかった
(あれ?岛崎?)
(久しぶりー)
中学のときの同级生
うるさいなぁ
(なに?彼氏できたん?)
(サイボーグやったのに)
(てか彼氏ちんちくりんやん)
なんかイラッってきた
昔この二人に告白された
でも兴味ないし
この二人嫌いだったから
振った
それがあってひがんでるのか
知らないけど
アンタたちに悪く言われたくない
「あ?てめぇ…っ」
「そうだよ悪い?
アンタたちより
横山の方が良かっただけ
じゃあね」
「お、ちょっと」
「ちょっ、まってや!」
「なに」
「さっきの何…付き合ってるって///」
「别に意味はない…じゃ」
「待ってって!
俺、本気やから
本気で岛…遥香のこと好きやから
だから知りたいねん
どう思ってるん?…」
「…
嫌い…じゃない///」
「それって、好きってこと?」
「…分かんないっ///」
「ハハッそーいうことねー
ま、ええわそういうとこも好きやから」
「知らない、帰る」
「待てって!」
ギュッ
「ほら、仲良く手をつないで帰りましょー!」
「…ばーか///」
END~