妖怪から逃げていた
【我一直躲着妖怪】
そして多分人からも
【或许也躲着人】
知るべきなのかもしれない
【或许我应该好好去探寻】
例えば 自分のことや玲子さんのこと
【比如关于自己，还有玲子的事】
强くなりたいと思った
【我想变强】
せめて 守りたいものと出会うことができたのだから
【因为，至少我遇到了想要守护的人们】

ひとだとか、妖だとか、そんなことじゃなくて、
自分にとって大切なのかどうか
その瞬间の思い、しあわせを
心のまま素直に
迷うことなく
受け止めていけたらと思う
【是人还是妖，这些并不重要。对我而言最重要的，是珍惜瞬间的感受和幸福，从心底接受它，不彷徨，不犹豫】

夏目：俺のです、俺のなんです、とても大事な..
【是我的，是我的茶碗，我非常珍贵的…】
胜手にやってきて、胜手に去って行く者たち
【不请自来又不告而别的人们】
でも、一度でも触れ合ってしまったら
【然而，即使彼此只交汇过一次】
それは谁に気づかれなくても、心を支え続ける 大事な出会いなんだ
【即使微弱得不会被人注意，那也是能够支撑心灵的、珍贵的邂逅】

缲り返してきた出会いと别れ、秘めごとのようで重かったそれは、话そうとするときらきらとして、うまく言叶にならなかった。
【不断重复的邂逅和离别，当想说那些被雪藏的沉重往事时，不知为何太过耀眼，无法形容】

みえることを疎ましく思ったこともあった
けれど、そのおかげでこんなにも
たくさんの出会いをもらえたんだと
今は素直にそう思える
大切な友人达
今の俺にとって、人も妖も等しく
挂け替えのない
【对能看见妖怪这件事，虽然我有时也会觉得厌恶。
但是，因此有了这么多邂逅
现在的我真的觉得
他们是我珍贵的朋友
对于现在的我来说，人和妖都一样
无可取代】

目眩がするほど、暖かい日々
目を逸らさず、そろそろちゃんと知るべきなのかもしれない
友人帐を守って行くときめたのだから
闻こえるもの、目に映るものを、受け止めて
いきていこうときめたのだから
【令人陶醉的温暖的日子，或许已经到了不容逃避，应该去认识一切的时候了，因为我决定要保护友人帐，因为我决定接受所见所闻的一切，好好生活下去】

そうだ、あの纸の色
妖の胸には今も鲜やかな
あの声も笑颜もみんな
ずっと、ずっと远い日々、
人はあまりにあっという间に流されて
是啊，那纸的颜色…在他心中依然鲜活的笑声和笑容，都是很久很久之前的事了。人的生命就在不知不觉中逝去了

どんなに思っても、手が届かないものはある、
ならば、忘れてしまえばいいんだよ
【既然无论多么想得到，都无法实现的话，忘却就是最好的选择】

雪花 探しているものを 俺もしらないんだ これから 何を见つけられるだろう 见つけたものを 忘れないでいられるだろうか
【雪花，我也不知道自己在寻找什么，今后会不会找到些什么呢？找到后又会不会忘掉它们呢？】

夏目很好看了。太治愈了

夏目，我也很喜欢

顶楼主