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亀梨は根性なし?约1年ぶり连ドラ主演でプロボクサー役挑戦
人気グループ、KAT-TUNの亀梨和也(21)が来年1月スタートの日本テレビ系「1ポンドの福音」(土曜后9・0)に主演することが4日、分かった。高桥留美子さんの人気コミックのドラマ化で、根性なしのボクサーと修道院のシスターの青春ラブコメディー。连ドラ主演が约1年ぶりとなる亀梨は、根性なしのボクサー役に挑み「笑って泣ける、心が温まるような作品をチームの皆で目指していきます」と燃えている。
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高校生、アルバイト、修理工场の息子…。ドラマで数々の役柄を好演してきた亀梨が、根性なしボクサーという新たなキャラクターに挑む。
「1ポンド-」は、小学馆ヤングサンデーに连载されていた高桥留美子さんの同名コミックが原作。爱と努力をテーマに、减量できない根性なしのプロボクサーと、世间知らずな修道院の新米シスターとの青春ラブコメディーだ。亀梨はそのボクサー、畑中耕作を演じる。
亀梨にとって、昨年放送の日本テレビ系「たったひとつの恋」以来の约1年ぶりの连ドラ主演。ドラマでは毎回、ボクシングの试合のシーンが盛り込まれる。これまで主演舞台「ドリームボーイズ」でボクシング対决の场面を演じたことはある亀梨だが、今回はジムに通い、トレーナーについてトレーニングを积み、役作りに励んでいる。
それもドラマにかける意気込みの表れ。亀梨は「今回の作品は仆にとって挑戦。撮影に入るのが楽しみでワクワクしています。ボクサー役なのでボクシングの基础をしっかりたたき込んで、これから始まるボクシングライフを1ラウンド1ラウンド全うし、楽しみながら畑中耕作を演じたい」と话す。
もう一つの见どころは「根性なし」というコミカルな役柄をどう演じるか。日本テレビの河野英裕プロデューサーは「いままで彼はどちらかというと影がありカッコイイ役が多かった。完全なコメディーは初めてだと思う。彼のもう一つの最大の魅力は笑颜。その笑颜がたっぷりと见られ、いままで见たことのない新しい彼のキャラクターが作りあげられると思う」と“ニュー亀梨”の诞生を约束した。
「笑って泣ける、そして心が温まるような作品をチームの皆で目指していきます」と亀梨。新春、どんな“リングパフォーマンス”で视聴者をノックアウトするのか、注目だ。