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RURUTIA PLANETへようこそ。
皆さんこんにちは、RURUTIAです。
11月21日リリースの「スピネル」闻いていただきました方々からたくさんのメッセージをいただき、ほんとにありがとうございました。インディーズでの活动になってから最初の作品でしたので、システム的なことなど色々と勉强させられることも多いのですが、まずは顺调なスタート起きることはでき、皆さんにはとても感谢しています。
それから今日はクリスマスイブということですが、私は今年レーベルを立ち上げたこともあって、ほんとにあっという间にクリスマスイがやってきてしまいました。なんだかあまりに忙しくって、今年はクリスマスや年末という时间がまだないのですが、皆さんはどんな日々を过ごしていますか?クリスマスといえば、赈やかで、煌びやかなところもいいですが、私はとちらかというと、一面大雪に覆われた银世界にしいんと静まった済んだ空気があって、そこに大きなクリスマスツリー、そんな风景をイメージします。できれば、そんあ风景が见える静かで暖かい部屋で、クリスマスを过ごしたいと思いますが、なかなかそうもいかないのが现実です。人によっては、受験勉强をしていたり、别れや出会いもあると思います。また、病気と戦っている方や、途上国では上に苦しんている人、そして戦争やテロなどで苦しんている人もたくさんいって、幸せなクリスマスばかりではないと思います。私は将来的にはそんな苦しんている方々の手助けができるようなアーティスト活动をしていきたいと思っています。
さて、今日のRURUTIA PLANETですが、テキスト特集ということでお送りしていきますので、どうぞ最后までよろしくお愿いします。
それではまず、この曲、先月リリースしました移籍后第一弾シングル「スピネル」を闻いてください。
「スピネル」
「neo」
11月21日リリース「スピネル」を闻いていただきました。今日のRURUTIA PLANETはテキスト特集ということでお送りしています。できるだけたくさんのテキストを発表していきたいと思いますので、いくつかの作品をつつけて朗読していきたいと思います。
それでは最初のテキストです。これはペンネームイモさん。タイトルはないですけれども、読ませていただきたいと思います。
星明かりの夜、仆の自転车の后ろに君は座り、歌を歌う。
悲しみを孕んだ优しい歌。甘くて切ない君の声は疲れた仆を包んでくれる。
もうすぐ君の家だけど、このまま二人で、どこか远くに行っていまいたい。
君がそばに行ってくれるなら、仆はどこまでも自転车を漕ぎつつけるよ。
年齢が访れると仆らだけの世界が消えてしまえそうで、それがとても怖かった。だから、愿いが叶わずともただ祈った。
君が幻にならないように。
この幸せが梦じゃないように。
星が月が草木も夜の匂いでさえも、仆らを祝福していますように。
今はただ祈ることしかできない。
次の作品です。お名前はリズさん。
目覚めるたびにあなたがいない现実に涙を流すの。
梦は优しく私を包んでくれるけど、いつも决まって朝はくるから。
一层永远の眠りについてしまいたら、あなたの隣にいられるわ。
だけど、あたなと交わした约束、生きってといった瞳を忘れることなんてできないの。
血を流す心をそのままに、止まない雨なら、一层抱きしめて。
抜けない刺なら、そっと口付けを。
柔らかな夜が、空が大顷、私はまたあなたに会える。
次はポケットムンさんの作品です。
空は色を変え、世界は表情を変えていく。
大気は温度を変え、人々は生き方を変えていく。
生と死の梦が缲り返し、私のもとに访れた。
私の叫びは、救われない愿いとなり、空に瞬く星々を砕いた。
この瞳に映る景色は、水流のごとく流れ去って消えていく。
流れ崩れ落ちる愿いの中、どんな獣の叫びにも消されず、どんな夜の暗暗にも负けず、流れる歌、辉く星。
あなたの歌はそんな歌です。あなたの声はそんな星です。
(文中标注黑体的部分均来自时雨,原帖地址http://tieba.baidu.com/p/407618748
下同)
続きまして、ペンネーム大垣岩さんの作品です。
ストレスの汚水、涙の水たまり、自分にとって必要のない人々の海。
逃げる事のできない现実と言う名の津波。
こんな世界から存在ごとも消えてしまいたい。けれど、そんな勇気は持っていません。身动きのできない私は今日も恵みの雨の音を闻く。自分が今浸かっているこの水や海水がいつかは纯粋になることを梦见て。
「星の魂」
「sincere」
それでは引き続き、朗読を进めていきたいと思います。ペンネームスプライドグリンさんの作品です。タイトルは叶揺らしい风。
暖かく运ぶ思いは、叶に溶けて舞い落ちる。
爱すべき友と别れゆくとき、ふとそよぐ。
桜の色付く叶は茂る顷、もうそこにはいない人と残るもの。
笑い耐えない思いでさえ、今は远くづらく。
心に本の少しの隙间风吹く、木枯らしではない风、暖かく心と頬に触れる。
私はこれから友も歩む。
违う自らの道へ、振り返る日が来るまで、前を向いていよう。
空を冲縄で友が帰るまで、仰ぐ。
たとえ君が梦やぶれた时も、受け止めていられる友として。
今の君が前を见て、梦见ていること、それが心を润し、微笑と流れる。
风はまた心へ頬へ、そして私の涙は叶に溶けて。
けれど、舞い上がる。