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【采访】club-zy超ロングインタビュー特集 第3回

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表现していくうえで、エッチではなくエッジの立った言叶にしたいというのはありました。
――『Poisonous berry』の歌词が、とてもエロティックじゃないですか?!
JUN エッジでエッチな(笑)。
十夜 ストレートなエッジ(エッチ)感が(笑)。
――确かにエッジの立ったエッチな歌词という印象でした(笑)。
树威 『Poisonous berry』って毒々しい楽曲なこともあってか、自然に导き出されたのがこういう内容だった。ただ、表现していくうえで、エッチではなくエッジの立った言叶にしたいというのはありました。
――この手の、エロティックなイメージを想起させる歌词って、树威さんの得意パターンじゃない?!
树威 歌词の书き方には、"女目线の歌/男目线の歌"という表现の视点があると思うんですけど。これまでの仆は、その両方の视点で歌词を书き、呗い続けてきました。その结果として、「女目线の曲はあまり自分には似合わない」と思ったんですよね。だからと言って、「男らしい目线の歌」も违いすぎる。そこから、「もっと中性的な视点になれる歌词の书き方って何かな?!」と考えたときに思いついたのが、「男らしさの中へ、ちょっと女々しさを加えていこう」ということでした。実际、そのスタイルで歌词を书いてると呗いやすいんですよ。
――それが、文学的な言叶からいろいろと想像や妄想を膨らませていける、まるで官能小说を歌にしたような"官能ロック・スタイル"へ繋がったわけだ。
JUN ウォー!!ミスター・エロっ!!!!!
树威 さすがに、あからさまな言叶はきついなとは思ってる。
――でも2曲目へ収录した『Terminal』では、♪チャック下ろして作戦开始♪や♪煽てに惯れた天狗は気づかない♪など、けっこうあからさまにエロティックな表现を用いてません??
树威 あれは、そういう歌ではなくて、とある风刺をした物语なんです。それこそ権力的なものに対しての皮肉を、社会性を强く打ち出すことなく上手く表现出来ないか?!という课题のもとに书いたことなんですよ。
――社会风刺ですか。
树威 会风刺を露骨に描くと、ちょっとピンポイントな歌になってしまい、楽曲としてあまりサラッとは聴けなくなってしまう。だったら、そういう风刺を込めながらも、巧みに社会性を感じさせない形で歌词にしたいと思って。まぁ、この物语を风刺的に书くに当たって头の中に浮かんでいた女性は、アンジェリーナ・ジョリーでしたけど(笑)。 この歌词の最后のほうは、言叶にダブルミーニングを持たせています。细かい内容は言ってしまったらつまらないので极力抑えてお伝えしますが。要は、夜の世界のことを比喩的に例えたうえでの物语にしています。まぁ、「お金のあるところから吸い取っておけよ」という。


IP属地:广西1楼2013-03-31 21:57回复
    仆が表现していく上で念头にあるのが"ロックバンドとしてあるべき姿势"なんですよ。だからこそ、メッセージ性の强い楽曲を歌っていきたいんです。
    ――社会风刺という表现は、树威さんの得意としているテーマ性じゃない?!
    树威 そうですね。むしろ、それ以外何を歌って良いのかがわからない(笑)。恋爱を歌うのもいいんだろうけど。别に、毎日のよう恋爱のことを考えてるわけでも、日々、恋爱しているわけでもない。むしろ毎日考えたり思ったりすることって、もっと违ったことなんですよ。 それと、「ズーッと呗っていける楽曲って何だろう?!」と思ったときに、仆が优先したいのは、恋爱の歌よりも、社会风刺的な内容の歌だったんです。
    ――社会风刺の歌ですか。
    树威 そう。恋爱の歌って、そのときにしか歌えないものという感覚がある。もちろん、时间が経てば、それが想い出となって、また违う表现の仕方で歌えたりもするんだろうけど。でも、仆が表现していく上で念头にあるのが"ロックバンドとしてあるべき姿势"なんですよ。だからこそ、メッセージ性の强い楽曲を歌っていきたい。恋爱の歌に関しては、「そこを轴に据えたうえでのおまけとして付いてくればいいかな?!」という考え方ですね。 まぁ社会风刺的な内容も、さじ加减次第では消されてしまうこともあるのかも知れないけど。だけど、そういう歌词を书いてるときのほうが一番面白いし、ステージで歌ってても一番感情を発散していけるんで。
    ――フルボッコされそうになる寸前のところで表现していくところが面白さなわけだ。
    树威 そうなんです。ちなみに『Full Bocco!』に関してですが、なぜ、头に♪つつつ♪という言叶を持ってきたかと言うとですね、仆はネットのブラウザーとしてSafariを使ってるんですけど。Safariって、ズーッと放置しっぱなしにし、だいぶ时间が経ってから文字を打とうとすると、何の文字を打っても「つつつ」や「っっっ」となってしまうんです。それが、毎回なんですよ。もちろん、一度闭じて、もう1回开くと元に戻るんですけど。 この『Full Bocco!』の歌词を书こうとしたときも、何か言叶を调べようとしていたと思うんです。でも、検索ワードの文字には「つつつ」しか出てこなかった。それに加え、この曲の歌词を书こうとする前に、何かでふるぼっこという言叶を耳か目にし、头の中に残っていたんですね。それもあってか、「"つつつ"って、パンチしている感じみたいだな」という発想から、この『Full Bocco!』の歌词に繋がりました。 『Full Bocco!』の歌词は、考え抜いてというよりも、たまたまのタイミングから生まれた内容なんですけど。それだって、表现していくうえでは重要なことかなと思って。
    JUN 仆が楽曲を作るときだって、树威さんが、どんな歌词を书こうとしているのかなんてまったくわからないこと。むしろ、「何がしたい?!」「どういう世界でありたい?!」ということは考えないで楽曲を作るようにしています。 だから、渡した楽曲へ树威さんが歌词を付けてきたときに、仆の想像とは违う世界になっていることも多いんです。もちろん、仆の想いや思惑とマッチングする场合だってあります。同じ想像でも、仆は夜を想定していても、树威さんは朝という视点で表现していたり。だから仆の场合、「想像した歌词になるか、まったく违う世界観が生まれるのか」というところを楽しみながら树威さんに曲を渡してるところはありますね。ホント、「好きに感じて」って思いです(笑)。
    ――なるほど。
    JUN 『Full Bocco!』の歌词だって、仆が『Full Bocco!』に书いたような歌词にして欲しいと楽曲を渡したわけではなく、仆の予想を裏切る形で『Full Bocco!』の歌词をもらったわけで。それを受け取ったときに、仆は「すごい!!」と感じ。今度は、仆なりに受け止めた想いのままに『Full Bocco!』の楽曲をアレンジしていった。それが、収录した今の形なんです。br />  ただ、自分でも♪つつつ♪と歌ってみたんですけど、仆には呗いにくかったですね(笑)。
    ――JUNさんと树威さんの、気持ちのやり取りや良い意味での探り合いが、数々の浓い楽曲を产み出してゆく要因になっているんですね。
    JUN まずは、仆が音的な世界観を树威さんに投げ、それを树威さんが内面的な物语を持った形として返し、さらに仆が世界観を加えていく。そのやりとりを何度も行いながら构筑していくところにGOTCHAROCKAの曲制作の面白さや醍醐味があるんで。 正直仆も、歌词に関しては、理解できることもあれば、理解できないこともあるし、単语単语で理解を深めてくこともあります。そこもまた表现していくうえでの楽しさ。それよりも、毎回一曲入魂の姿势で作っていくことのほうが大事ですから。


    IP属地:广西2楼2013-03-31 21:59
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      IP属地:广西3楼2013-03-31 22:00
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