<120316>【情报】新井裕介×高崎翔太 试写会访谈（光文社女性周刊）

「濡れ场は本当に半ば强引にという感じだったので、负い目を感じていたら演じきれないと思っていたので、がっつり、あたって砕けました」
――完成作をご覧になっての感想をお闻かせください。高崎「濡れ场のシーンがすごいリアリティがあってびっくりすると思いますけど、人间ドラマとしてみても、面白く见られると思いました。女性が好きな男性と、男性が好きな男性と、という人间関系を。あとは音楽映画としても楽しんでいただけると思いました」
新井「これまで自分が思っていたBLのイメージとは违ったので、そのあたりが见ていておもしろかったです」
――BLのイメージと违ったとは？
新井「自分が思っていたのは（ＢＬは）もっと想像の世界、どちらかというと、あまりリアルな感じがなかったんですけど、この作品は同性爱者の话というよりも、女性が好きな男性がいて、男性が好きな男性がいて、男性が好きな女性がいて、という设定、その人间関系にリアリテイがあってすごく伝わりやすかったです」
――台本を読んでの感想はいかがでしたか。
高崎「仆は台本のまえに小说を読んでいたので、过激さは重々伝わってきたんですけど、じっさい自分が演じてみて、ここまできついものなのかと思いました。濡れ场は特に」
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――撮影中は気分も落ち込みました？
高崎「そうですね（笑）。本当にきつかったです」
――异性爱者を爱する同性爱者を演じる新井さんも大変だったのでは？
新井「濡れ场は本当に半ば强引にという感じだったので、负い目を感じていたら演じきれないと思っていたので、がっつり、あたって砕けました」
――新井さんが台本を読んだときの感想は？
新井「大変そうというより、楽しそうだと思いました。自分にないものをいっぱい持っているキャラクターだったので、イメージして作りあげていく楽しさがありました。指挥者という役柄も経験したことがなかったですし。そういう役柄をつきつめて作っていく楽しさはありましたね」
――おふたりは今回が初共演ではなく、ミュージカル『テニスの王子様』で长く共演していたとか！？
新井「2年间一绪でした。ほかの仕事でも颜をあわせていましたし、会っていなかったのは２，３か月ぐらいでしたね」
高崎「プライベートでもご饭を食べに行ったりしていたので」

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――今回、お互いが相手役と闻いて感想は？　『知っているから演じやすい』とか。
新井「仆は『なるほどね』と思いました。『テニスの王子様』以外の仕事でもペアの仕事が多かったので、今回もそうなんだって思いました」
高崎「仆は『マジか』って思いました。ぜったい知らない人だと思っていたし、知らない人のほうが良かったって（笑）。濡れ场もありますし、知っている人だと甘えが出てくると思いましたし。でも、実际、やっていくうちにそんなことは全然なく、お互い妥协しない性格で、言いたいことは言える、気を使う必要もない仲だったので、むちゃくちゃやりやすかったです」
――気心の知れた仲ということで、あの、濡れ场シーンも大変ではなかった？
2人「それはまた别问题で、大変じゃないということはなかったです（笑）」
新井「役としてみれば、自分は同性爱者の役で、好きな相手は男性。自分からすれば悠季は女性に见えるので、そのイメージ変换をしなくてはいけないという作业が必要で。それは时间がかかりましたね（笑）」

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――高崎さんは、心理的にいかがでしたか？
高崎「悠季目线で进んでいく作品なので、受けたことに対してリアルに表现していかなくてはいけない。役作りをしっかりした上で、圭に犯されたことに対するリアクションとか、原作を読んで想像していたとはいえ、想像以上に大変でしたね」
――そういう意味でまた违った感じのBL作品ですよね。同性爱者同志の恋爱という展开ではないので。
高崎「そうですね。普通、ＢＬは、同性爱者同士の恋爱が展开されていくものが多いと思うんですけど、これは、异性爱者が同性爱者と関系を持たされてしまった･･･という内容なので、これまでにない、新しい世界観だと思います」
――濡れ场について何度もお闻きして恐缩ですが（笑）、やはり撮影まえはおふたりで绵密に打ち合わせをされたんでしょか。
新井「普通に话し合って撮りました。绵密に话し合うと、逆に撮りにくくなるような気がして」
高崎「体位はキレイに见えるように、こうしようとかは话しましたけど、すごく话したということはなかったです」

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――高崎さんは、あのシーンで嫌がる演技をしていましたが。
高崎「あれは、悠季のありのままを出しました。あそこは重要なシーンで、お客さんがエグイと思うその反応が普通だと思うので、リアリティを持たせました。思い通り、エグく见えてましたね」
新井「あそこを强く表现しないと、ほかのシーンが立たない。嫌がる悠季を无理やりという感じだったので。本気で嫌がっているので殴られましたけど（笑）」
――高崎さん、本当にイヤだったんですね。
高崎「イヤでした。想像以上にイヤでした」
新井「あはは（笑）」
高崎「だって、好きな女の子がいて、その女の子はじつは同性爱者の指挥者が好きで、でも、その指挥者の男性は、自分のことが好きで･･･っていう、魔の三角関系ですよ。现実世界で起きたら、自分は精神的にきついですね」
――高崎さんは役につくまでバイオリンを弾いたことはありますか？
高崎「まったくないです。现物を见たときに、こんな大きさだっけ？と思ったくらいだったので。バイオリンの持ち方、弓の持ち方を先生に教えてもらって。难しかったです」
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――新井さんもプロの指挥者から指导を受けたのでしょうか？
新井「そうですね。タクトの持ち方からプロの先生に教えてもらいました。もう、めちゃくちゃ难しかったです。基础の基础から厳しく教えていただきました」
――一番むずかしかったシーンでどこですか？
新井「オーケストラのシーンですね。タクトを振るシーン。プロの方を引っ张っていく指挥者、というのを、どれだけ表现できているのか？　という怖さがありましたね」
高崎「仆も一绪で楽器のシーンですね。监督がうまく撮ってくださっていました」
――おふたりが思う、この作品の魅力は、どこにあると思いますか？
新井「いろんな视点から见て楽しめるということですね。BLというジャンルではあるけれど、音楽だったり、人间の成长物语だったり、いろんな视点から见られるおもしろい作品だと思うので、それを见てほしいなと思います」
高崎「BL作品としてリアルに撮っていただいたと思うので、すごく见ごたえのある作品だと思います。あとは、音楽作品としても楽しめますし、バランスがよい作品で、自分の好きな作品です」
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――おふたりは08年のミュージカル『テニスの王子様』がデビュー作ですが、今后の活动の抱负などをお闻かせください。
新井「役者というのがまだまだわかっていないので、いろんなジャンルに挑戦して、自分なりに役者というものを追求できたらいいなと思います。憧れは真田広之さん。目ヂカラ、立ち姿、すごく素敌だなと思います」
高崎「いろんなことに挑戦していきたいと思っています。芸能活动もプライベートも深く広くつきつめていきたいと思います」
――では最后に読者に作品のPRを読者にお愿いします。
新井「BL作品を见たことがない方でも、楽しい、おもしろいと思っていただける内容だと思うので、ぜひ一度作品を通して、仆たちを见ていただきたいと思います」
高崎「BLに関心がない方でも、逆に好きな方にも、この作品はまったく新しいBL作品ですので、性别年代问わず、いろんな人に见ていただきたいですね。できたらシリーズ化したいとスタッフ全员が思っています！」

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——搬运完毕！

少发两张图~~I

日语无能。。。orz
不过看看图也很美好o(*￣▽￣*)o

小羽交给你了！【拍肩】→_→滚

看对方的眼神什么的。。日文反正看不懂忽略忽略。。