2011-09-03 08:51:40
"Rockin' the World" 03 @ UZ
おはよう。
今日は気持ちが穏やかなんで穏やかに"Rockin' the World"の事を书いていこうと思います。笑
"Rockin' the World"。
このアルバムタイトル&曲名を决めたのはMOMIKENなんだけど、これを闻いた时すげーグッときた。
まさにこれからやっていきたい事にピッタリハマってんなって。
何かサマソニ行ったりして、より强く俺が思った事は、
「やっぱ”ロック”ってメインストリームの音楽じゃないんだな」って事。
これは実际良くも悪くも何とも言えない事なんだけどね。
ただこういう现状だと、こっからロックバンドに憧れてギターヒーローに憧れて楽器始める奴やロックって音楽を创り出してくって奴らは圧倒的に减ってくんだなって思う。
俺らが学生の顷って、X JAPANのHIDEさんやGLAY、LUNASEAっていう人达がメインストリームで活跃してた。
それこそチャートって世界も牛耳ってた。
そこから少し外れた世界ではハイスタやマッドなんかが辉いてた。
何にしても、そこら中でロックが溢れていたから、自然とそういうものにみんな憧れを抱いてたんだよね。
何だかんだエレキギター持ってりゃカッコ良かったし。
今はたぶんそういう対象がアイドルとかダンスとかそっちに向いていってんだと思うんだよね。
実际时代の流れだから、俺がどうこう言える事じゃないんだけど。
やっぱ単纯に寂しさがあるし、心配。
存在自体は凄いと思うんだよ。
ただ曲の事だけを言えば、音楽を通して発するメッセージが并列化されてるのも寂しいし、どんどん曲がインスタントの使い舍てみたいになるのも腹立つ。
あ、俺聴かず嫌いで言ってんじゃないからね。
どんな気に食わないアーティストだろうが、チャート入ってたり话题になってると大概聴いてるから。
ただ俺は知る人ぞ知ってるみたいなクールなロックバンドにSPYAIRではなろうと思ってない。
「もう世の中は知らねー。俺达は俺达だよ」ってのには俺は违和感がある。
アンダーな音楽やって、都会的にアーティストやってる奴らってやっぱカッコいいと思うんだよね。
すげー音楽がファッション的に写ってカッコ良く见えるし。
そっから広がってスタイル通して行くのはすげー大変で苦难な道だと思うし、美学はあるんだけどSPYAIRで目指したいものとは少し违う。
たぶんどんだけ広がっても、うちの両亲までもが知ってるような存在にはならないんだと思うんだよね。
それこそ”X JAPAN”やGLAYは知ってるけど、うちの両亲の世代ってハイスタやマッドは知らない。
目指す世界の违いだから、决して悪いとは思わないんだけど。
俺自身もそんなアーティストにたくさん憧れてきたし。
ただ俺はSPYAIRを世代関系なく谁もが知ってるようなロックバンドにしたい。
大きく言えば红白に出てて当たり前みたいな。
だからSPYAIRの活动は、结构ど真ん中でやらせてもらってる。
TVも出るし、タイアップもできるだけ乗るし、バラエティーのノリも避けない。
だからこそ创る音楽は広がる为のバランスは考えるけど绝対媚びない。
「SPYAIRチャラチャラやってるけど、一体どんなもんよ?」みたいに実际见られてる时ってあるからね。
対バン相手とかに、「正直ライブ见る前は”ヘッ”みたいな感じだったけど、ステージ见てやられました。」みたいに言われる事も最近多いし。
いろいろ书いたけど、こういう思いがあるからメインストリームの道のど真ん中であえて"ROCK"という単语が入ってるアルバムタイトルにグッときた。
「俺达が"ROCK"を広めていくよ。」って感じが最高じゃん?
アルバムの内容もあえて"ROCK"ってのを意识してる部分は多い。
特にギタープレイで。
长くなってきたんで、これまた今度书きます。
あんまり文が长いとブログっつーより、コラムって感じになっちゃうからね。笑
しかもまだ朝だし。笑
じゃあいい1日を!!
"Rockin' the World" 03 @ UZ
おはよう。
今日は気持ちが穏やかなんで穏やかに"Rockin' the World"の事を书いていこうと思います。笑
"Rockin' the World"。
このアルバムタイトル&曲名を决めたのはMOMIKENなんだけど、これを闻いた时すげーグッときた。
まさにこれからやっていきたい事にピッタリハマってんなって。
何かサマソニ行ったりして、より强く俺が思った事は、
「やっぱ”ロック”ってメインストリームの音楽じゃないんだな」って事。
これは実际良くも悪くも何とも言えない事なんだけどね。
ただこういう现状だと、こっからロックバンドに憧れてギターヒーローに憧れて楽器始める奴やロックって音楽を创り出してくって奴らは圧倒的に减ってくんだなって思う。
俺らが学生の顷って、X JAPANのHIDEさんやGLAY、LUNASEAっていう人达がメインストリームで活跃してた。
それこそチャートって世界も牛耳ってた。
そこから少し外れた世界ではハイスタやマッドなんかが辉いてた。
何にしても、そこら中でロックが溢れていたから、自然とそういうものにみんな憧れを抱いてたんだよね。
何だかんだエレキギター持ってりゃカッコ良かったし。
今はたぶんそういう対象がアイドルとかダンスとかそっちに向いていってんだと思うんだよね。
実际时代の流れだから、俺がどうこう言える事じゃないんだけど。
やっぱ単纯に寂しさがあるし、心配。
存在自体は凄いと思うんだよ。
ただ曲の事だけを言えば、音楽を通して発するメッセージが并列化されてるのも寂しいし、どんどん曲がインスタントの使い舍てみたいになるのも腹立つ。
あ、俺聴かず嫌いで言ってんじゃないからね。
どんな気に食わないアーティストだろうが、チャート入ってたり话题になってると大概聴いてるから。
ただ俺は知る人ぞ知ってるみたいなクールなロックバンドにSPYAIRではなろうと思ってない。
「もう世の中は知らねー。俺达は俺达だよ」ってのには俺は违和感がある。
アンダーな音楽やって、都会的にアーティストやってる奴らってやっぱカッコいいと思うんだよね。
すげー音楽がファッション的に写ってカッコ良く见えるし。
そっから広がってスタイル通して行くのはすげー大変で苦难な道だと思うし、美学はあるんだけどSPYAIRで目指したいものとは少し违う。
たぶんどんだけ広がっても、うちの両亲までもが知ってるような存在にはならないんだと思うんだよね。
それこそ”X JAPAN”やGLAYは知ってるけど、うちの両亲の世代ってハイスタやマッドは知らない。
目指す世界の违いだから、决して悪いとは思わないんだけど。
俺自身もそんなアーティストにたくさん憧れてきたし。
ただ俺はSPYAIRを世代関系なく谁もが知ってるようなロックバンドにしたい。
大きく言えば红白に出てて当たり前みたいな。
だからSPYAIRの活动は、结构ど真ん中でやらせてもらってる。
TVも出るし、タイアップもできるだけ乗るし、バラエティーのノリも避けない。
だからこそ创る音楽は広がる为のバランスは考えるけど绝対媚びない。
「SPYAIRチャラチャラやってるけど、一体どんなもんよ?」みたいに実际见られてる时ってあるからね。
対バン相手とかに、「正直ライブ见る前は”ヘッ”みたいな感じだったけど、ステージ见てやられました。」みたいに言われる事も最近多いし。
いろいろ书いたけど、こういう思いがあるからメインストリームの道のど真ん中であえて"ROCK"という単语が入ってるアルバムタイトルにグッときた。
「俺达が"ROCK"を広めていくよ。」って感じが最高じゃん?
アルバムの内容もあえて"ROCK"ってのを意识してる部分は多い。
特にギタープレイで。
长くなってきたんで、これまた今度书きます。
あんまり文が长いとブログっつーより、コラムって感じになっちゃうからね。笑
しかもまだ朝だし。笑
じゃあいい1日を!!