マンツーマン?トレーニング体験から新たな自身を発見
順撮りで進行していた次のシーンは、トレーニングを終えたところでアクエリアスを飲み一息つくというカット。実際にいろいろなストレッチやマシーンを使用したトレーニングをこなした後のブレイクシーンは、撮影でありながら爽やかなリフレッシュのひとときにもなったようで、とても美味しそうに飲んでいた。
そんなシーンでも、監督からは目線や飲み方など細かい演出が入り、その一つひとつに的確に応えていく。そうして撮影は順調に進み、いよいよ最後の撮影へ。ウェアラブルカメラを頭に装着した秋元が、バイクマシンやランニングマシンでトレーニングする主観映像を撮るカット。初めて装着したカメラやトレーニングマシン、映像などすべてに興味津々で楽しげに撮影に臨んでいた秋元。
全シーンの撮影を終えると「自分の知らないトレーニングマシンや機材があると、これどうやって使うんだろうと気になるんです。今日はトレーナーの方にマンツーマンで教えていただきながらいろいろと体験できて楽しかったです!」とご機嫌の様子。

